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こんにちは、チンタラ澤井です。
資産運用ログを更新します。

記事作成日2022/12/30
投資経験2020/10~

※投資判断は自己責任です。
・当ブログを参照し、損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・ご自身で問題ないことを確認してください。
・最終的な決定は、ご自身の判断・自己責任でお願い致します。

1.つみたてNISA 運用益

つみたてNISA開始時期 2020/10
積立銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)tumini202212


11月の米国消費者物価指数(CPI) 前年比+7.1%
インフレのピークが示され、12/13に米国株は一旦上昇しました。

しかしその後のFOMCにて2023年末の政策金利見通しが5.0〜5.25%と示された為か、下落に転じました。

S&P500での2022年の株価は、年初来-17.91%でした。
これは1970年以降で4番目に大きな下落であり、2008年のリーマンショック、2002年のITバブル、1974年のオイルショックに次ぐ下落です。

日本から円で見た資産は、円安によって下落は限定的でしたが、日銀の長期金利上限引き上げに伴って円高も進行しました。

2.iDeCo 運用益

iDeCo開始時期 2022/7
積立銘柄:楽天・全米株式・インデックスファンド(VTI)iDeCo202212


NISA同様に今年は厳しい状況です。

3.ポートフォリオ紹介

現在のポートフォリオ
コアサテライトPF(コア=VTI)PF


冬期のボーナス支給と株価の下落により、現金比率は10%程度となりました。

今後は同程度の現金比率を維持するよう、積立を続けていきます。

4.今後の投資方針

【2022年の反省】
2022年の世界的なインフレと、それによる利上げが想定できておらず、利上げ局面に対しハイテク株を持つリスクを痛感しました…。

将来、同様の局面があったならば、現金比率を増やすか高配当銘柄を増やす事とします。

2023年後期からは利下げに転じ、2022年とは逆の株価状況になると予想します。

毎回同じ結論ですが、今後も積立を継続します。


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