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こんにちは、チンタラ澤井です。
これまで職場用に魔法瓶の水筒を使っていました。近頃は常温の水を飲む事も増えてきたので、水筒を再検討しました。
結果、モンベルのクリアボトルを購入しましたので紹介いたします。
記事作成日2021/7/12
記事更新日2023/9/19
1.導入理由とメリット
水筒を再検討した発端は、「パッキンを洗うのは面倒だな」と思った事です。
手持ちの水筒も、なるべく洗いやすい構造の物を吟味したつもりでした。
しかしパッキンを洗うこと自体が無くなる訳ではないので、漂白などが手間でした。
また、自身が常温の飲み物でも気にならなくなってきた事も理由の1つです。
モンベル クリアボトルのメリット
以下の4点です。
①構造が単純で洗いやすい
②開閉し易い
③軽い
④車のドリンクホルダーに置ける(0.5L)
①構造が単純で洗いやすい
ふたにパッキンがありません・・・!!
という事は、そもそもパッキンが黒ずむこと自体が起きませんので、洗浄は楽に違いない。
追記2023/9/19: 2年使いました。食洗機は売却した為、試す機会がありませんでした。
近頃はほぼ水を飲んでおり、あまり汚れずボトルも痛みません。
②開閉し易い
ふたは1回転前後で密閉されますので、車で信号待ちなどに開けてすぐ閉める事も容易でした。
また、飲み口が広く零れやすいとの記事を見掛けましたが、私の場合は零れる事なく飲めました。
追記:ふたに付いた水滴が落ちるので、飲む前に水滴をボトル内へ落とすと良いです。
③軽い
0.5Lのクリアボトルでの重量は105g。多少は個体差があると思いますが、これまで使っていた魔法瓶が250g程度でしたので半分以下です。
④車のドリンクホルダーに置ける(0.5L)
0.5Lのクリアボトルは車のドリンクホルダーにジャストフィットでした。
もし入らなかったら、置き場に結構困っていた所です。
2.商品スペック
材料、耐熱性などは以下の通りでした。
本体:飽和ポリエステル樹脂、耐熱温度0~90℃
ふた:ポリプロピレン(PP)、耐熱温度0~100℃
重量:105g(500mlの場合)
本体の耐熱温度から、熱湯をそのまま入れるには注意が要ります。
また、本体ごと凍らせるのもNGと思われます。
幸い、私の用途では常温の水かコーヒーしか入れませんので問題ありません。
3.選定候補となった物 ナルゲンボトル
この手のプラスチックボトルで、先ず候補となっていたのはナルゲンのボトルでした。
ナルゲンのトライタンボトルのスペック
本体:飽和ポリエステル樹脂、耐熱温度-20℃~100℃
ふた:ポリプロピレン(PP)、耐熱温度0~120℃
重量:約90g(500mlの場合)
本家ナルゲンの方が耐温度性能が優れるようです。
しかし価格がモンベルより500円高い為、私は今回モンベルのボトルを選びました。
飲み口がワンタッチで開閉できるOTFボトルもラインナップしています。
しかしこちらは飲み口のふたにパッキンが使われています。
4.コンパクトサイズが良い
追記:麦茶用に使っていた1Lの魔法瓶の水筒を廃棄しました。
水筒の使い方が変わり、水は水道から都度補充する使い方になりましたので。
モンベルのクリアボトルで初めに購入した0.5Lは、大きすぎずちょうど良かったです。
4.まとめ
プラスチックのボトルは洗いやすく、軽く軽快です。
マイボトルとして今後愛用していきます。ミニマルな見た目もクールです。
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