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こんにちは、チンタラ澤井です。
実家にダイソンのコードレス掃除機が導入されており、自宅の物と比較する機会がありましたので
それぞれ紹介いたします
記事作成日2020/8/15
更新日2023/9/19
使用環境:部屋(1K)の物は少なく、車を所有しています。
1.3社比較結果
3社のいくつかのモデルをスペック、実使用から比較しました。
私の使用環境では、以下の順位になりました。
1位 マキタ(CL108FDSHW)
2位 Shark(W35P)
3位 Dyson(SV12FF)
2.コードレス掃除機のメリット
コードレス掃除機を使うメリットは、以下2点です。
①コードの抜き差し・巻取りが不要
②様々な場所を掃除可能
①コードの抜き差し・収納が不要
コード式のスティッククリーナーを使っていた頃は、コードの抜き差しと巻取りが億劫でした。
2019年4月にマキタのコードレスクリーナーを導入した所、スイッチを押すだけで掃除できるのでとても気軽になりました。
②様々な場所を掃除可能
ロボット掃除機では床のみですが、これ1つで棚の上など様々な場所を掃除できます。
車をお持ちの方は、車内清掃にも使用できます。
3.3社スペック比較表
メーカー | マキタ | マキタ | マキタ | Shark | Dyson |
機種名 | CL100DW | CL106FDSHW | CL108FDSHW | W35P | SV12FF |
価格(税込) | 13,414 | 13,992 | 14,795 | 19,470 | 39,800 |
重さ[kg] | 0.88 | 0.98 | 1 | 0.82 | 2.58 |
スイッチ | トリガ | トリガ | ワンタッチ | ワンタッチ | トリガ |
集塵機構 | カプセル | カプセル | カプセル | ワンタッチ | ワンタッチ |
連続使用時間 | 12 | 16 | 12 | 12×2=24 | 60 |
吸引仕事率[W] | 14 | 19 | 20 | ? | ? |
電池容量[Ah] | 1.3 | 1.5 | 1.5 | ? | ? |
電圧[V] | 10.8 | 10.8 | 10.8 | ? | ? |
※楽天市場価格 2023/9/19
実際に私が持っているモデルはCL106FDSHW(マキタ)です。
実家にあったモデルはSV12FF(ダイソン)です。
4.3社メリット・デメリット比較表
CL108FDSHW(マキタ) | W35P(Shark) | SV12FF(Dyson) |
メリット | メリット | メリット |
軽い | 軽い | |
スイッチがワンタッチ | スイッチがワンタッチ | |
ゴミ捨てがワンタッチ | ゴミ捨てがワンタッチ | |
スタイリッシュ | スタイリッシュ | |
他工具へバッテリ共用 | 駆動音が未来的 | |
安価 | ||
デメリット | デメリット | デメリット |
重い | ||
高価 | ||
スイッチがトリガ | ||
ゴミ捨てが面倒 | ||
ヘッドが横に動かない | ||
収納ブラケットが必要 |
5.各コードレス掃除機レビュー
以下3機種をそれぞれレビューします
CL108FDSHW(マキタ)
自宅で使っているCL106FDSHWに対し、スイッチがトリガ式→ワンタッチ式になった物です。
グリップの位置も良く、非常に軽いです。
当初トリガ式の方がオンオフを細かくできて良いか?と思いましたが、
実際に使ってみるとトリガを引きっぱなしにするのが面倒でした。
新たに購入する方はワンタッチ式のCL108FDSHWを推奨します。
追記2023/9/19:4年半使用し、バッテリーは1度も買い替えていません。私が部屋を掃除する頻度が少な目で、消耗しにくい使用環境な事も影響していると思います。
SV12FF(Dyson)
実家に導入されていたダイソンV10です。
最初の印象は、重さでした。見た目にも重いです。
比較するマキタが軽量な為か、普段ウエイトトレーニングしている私でも重いと感じてしまいました。
吸引力は圧倒的です。ヘッドも電力で回転している事もあり、床やカーペットの埃が大量に取れ、見ていて楽しいです
見た目に違わず駆動音も未来的(?)。特にスイッチオフ時のプシューという音がスターウォーズを髣髴とさせます。
しかしやはり価格がネックです。物が少なく、埃も少ない家ですと過剰スペックに思います。
W35P(Shark)
量販店で気になっていたモデルです。日本向けに延長ノズルが付属した物です。
かつては2.8万円ほどしましたが、2023年現在では型落ちし2万円を切る価格となっています。
今では旧モデルですが、私はハンディクリーナー状態がスタイリッシュでカッコいいこのモデルが好きです。
マキタのクリーナーはゴミ捨て時にゴミへ触れなければならないのですが、こちらはボタンをワンタッチでゴミを捨てる事ができます。
現在ではマキタとの価格差が少なくなっており、こちらを選択するのも良いと思います。
4.まとめ
コスパならマキタ、スタイリッシュならシャーク!
また、ミニマリストでは掃除機不要論もありますが、クイックルワイパーやロボット掃除機は結局必要ですので、物の所持数は変わりません。よってコードレス掃除機を持っていてもよいと思いました。
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